となりにアロマ

嗅覚を刺激する隠れ家サロンミスコのブログ

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  • カチーナ・ダンス

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カチーナ・ダンスは、村の人々がカチーナの姿をして、村の広場や、キバと呼ばれる地下神殿で行なわれる聖なる踊りです。

そんな神聖な時にホピ以外の者が伺ってもよいのかしら?と思いましたが、
ホピでは、人は「雲」という考え方があり、
また、その人の後ろには、先祖のスピリットが一緒にいるので、
人が集うとき、沢山の雲が集まって、やがてそれが恵みの雨を降らせるということだそうです。
(ただし、ダンスはとても神聖なものなので、一般の人が見れないものも多々あります。)

ホピでは基本的に撮影はできないので写真はありませんが、フェニックスで立ち寄った美術館に飾ってあった絵が雰囲気が近かったので、せめてイメージをお楽しみください。

人々が広場で踊るその姿は、なぜか懐かしいようでもあり、カチーナの装いを見ると「なまはげ」を思い出す人もいるのではないでしょうか。
また、祭りの光景に参加して、私が思い出したのは、故郷で慣れ親しんだ「神楽」。

地元の行事として、屋外や特設の舞台で奉納され、子どもも大人も、地域の人々が夢中になって神話の世界をともに過ごします。

ホピも日本も、祈る心、それを身体で表現するということは、共通しているのだなと感じます。

  • ホピのメディスンマンと長老に出会う

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もし叶うなら、ホピのメディスンマンにぜひお目にかかり、ガイダンスを頂きたいとルービンに相談した所、予言の石版を管理してきた、火一族の長老であるマーティン・ガウスマンさんと、マーティンさんの娘婿でもあるメディスンマンのエモリーさんを紹介いただき、ガイダンスをいただくという機会に恵まれることができました。

ハーブとの向き合い方や、施術にあたっての心構えなどを質問させていただきましたが、エモリーさんに繰り返し言われたのは、あなたはなぜ分かっていることを聞くのか?ということ。

それは、不安や確証が持てないことを、どこか保証してほしいという気持ちが私にあったことに対して、試してはいけない、ということを伝えられたのだと思います。
今になって思うと、なんと大それたことをしたのだろうと恥ずかしくなってしまいますが、そんな私にもハーブの選び方など、具体的な、貴重なアドバイスを頂き、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。。

その後、マーティンさんとホピの予言が刻まれている岩まで一緒に行って頂き、その岩絵の解説をしていただきました。

それから、ともに丁度ホピのある村で行われていたカチーナダンスを一緒に見て、ホピ・カルチャー・センターで昼食を共にしました。

  • ホピの予言

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そもそもホピを訪れることになったのは、今年の春分の日、私達の8回目の結婚記念日に、ホピの地にいたいという思いがわき、そのことをRubenに話したところ快く迎え入れてくださったのがきっかけでした。

それから、せっかく行くならば何かしらお役に立てればと、旅立つ前にコンタクトをとる機会のあった方々から、言付かったメッセージなどを持っていきました。まずは到着して、日本からのお土産と、メッセージを伝えることになりました。

そのひとつが「ホピの予言」という映画のDVDで、Rubenの友人もご一緒に早速観ることになりました。

この「ホピの予言」という映画は、宮田雪さんという方が、ホピを含めネイティブ・アメリカンのもとへ足を運び、作ったドキュメンタリーです。ちなみに宮田さんは、終戦の年生まれ、私の父と同い年の方です。

では、ホピの予言とは何か?
ホピ族の人々は、伝統や儀式を、彼らが創造主によって与えられた土地とともに今日に至るまで守り続けています。
その守り続けているもののひとつに、予言があります。

この予言では、車の出現などのほかに、ホピの地で取れるウランを原料に原子爆弾が落とされることも、予言として、彼らの間で言い伝えられていました。

そして、原子爆弾により、ヒロシマ、ナガサキの多くの人たちの命が奪われ、放射能による重い後遺症をもたらしただけでなく、ウランの採掘にあたった原住民の人たちも、その粉塵により、体内から放射線で汚染され、病に苦しんでいるということ、また、風にのって放射能を撒き散らす、掘りかすの跡が、放置されたままであるということなどが、映画で伝えられています。

彼らはこの映画を観て初めて知ることもあったとのことで、映像に映っている人たちのうち、すでに亡くなっている人も少なくないとのことでした。

Rubenは、この映画を見て、これはとてもパワフルな映像で、ぜひホピの皆で見て、その感想やメッセージを日本に持っていきたい、ということでした。

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帰国後、気になって、被爆関連のことを調べていたら、ヒロシマに原爆が落とされたときから今まで、被爆者を診続けてきた医師、肥田舜太郎さんの記事を見つけました。

http://www.news.janjan.jp/government/0702/0702090742/1.php

http://www.magazine9.jp/interv/hida/index2.html

http://www.jcan.net/tanpoposya/jco930/4th_2003/930_4th_hida.htm

  • 水鏡の祈りのペンダント

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Rubenに作ってもらったペンダントは、素晴らしいものでした!


太陽のカチーナ(精霊)のもと、手当てする手、そしてその中央には、私が沖縄でなめた滴、そして地球をあらわしているターコイズ。

しずくは、私の物語を聞いたRubenが、いつでもそのことを思い出せるようにと入れてくれたもので、手の形は、手当てのシンボルであるとともに、地球の上に手を置いている、ホピの大地の形でもあります。


波打ったシルバーは流れる水を表し、水のとなりには、炎が入っています。この炎は、私が癒され、力を取り戻し、再び燃え上がらせた炎。そして、火と水が結ばれることは、とても意味のあることのようです。
ネックレスの部分のターコイズは水と、茶色い石は大地を表しています。
これが、このジュエリーに込められた物語です。


Rubenの小さな工房を見せていただきました。
かれはこの工房を「Dirty, Little world」と呼んでいて、ジュエリーを作る作業はとてもviolentだけども、その中から、とても美しいものが生まれる。人生も同じだね、とのこと。

ホピの祈りの歌がBGMに流れるこの空間で、一つ一つ、ジュエリーが生み出されています。

  • ホピの地に入る

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ひとまず私達の目的地は「HOPI CULTURAL CENTER」という宿とレストランのある施設です。なぜか沢山の犬がいて、到着早々遊んでもらいました。。
昼食に、伝統的な食事ということで、白いコーンとラムの煮込みと、揚げパンのようなものをいただきました。なかなか美味しかったです!そして、お腹が膨らみます。確かにコーンがあれば生きていけそうです。
ホピの人たちにとって、コーンは創造主から与えられた、命を支える大切な、聖なる植物とされており、儀式やお祈りをする時にもコーンミールを捧げています。
そして、Rubenさんと再会を果たしました。早速、オーダーメイドをお願いしていた私のジュエリーを渡してくださり、さらに素晴らしいジュエリーをいくつか見せていただきました。

  • ホピへの道

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セドナからホピへの道をドライブしていると、景色が変わっていく様子を楽しめます。
まずセドナの赤土の地から、やがて標高が上がるにつれて、サンフランシスコ・ピークスが迫ってくると、背の高い松の木などが見られます。山の風景へと変わり、雪もまだ残っています。雪解けの水が湿地を作り、重要な水資源となります。
山の風景を抜けると、周辺はごつごつした岩が目立つようになり、低木のジュニパーが緑を彩ります。さらに進むと、平原そして牧草地が広がります。このあたりはナバホ族の人々の居留地で、彼らが育てた羊とホピの人々が育てたコーンを物々交換していたこともあるそうです。
やがてホピが近づいてきました。ホピの人々は、「メサ」と呼ばれる台地の上に村をつくって暮らしています。

  • スポーツを楽しむ

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それから、お昼はBALL PARK(野球場)へ。
現在アリゾナではメジャーリーグの各チームがキャンプ中のため、交流試合を見ることができます。
BALL PARKでは、外野席が芝生になっていて、野球をがっつり観戦するというよりも、「公園にピクニックに来るついでに野球も見れる」という感じで、地元の人の憩いの場になっているようです。
私達も軽いランチをして、お昼寝したりと、ゆっくり過ごしました。
それから、NBA観戦へ行きました!フェニックスといえばサンズ。日本人の田伏選手が(少しだけ)所属していたチームです。

一生に一度はNBAをライブで見たい!という私のたってのお願いをきいてもらい、初観戦を楽しみました♪コートからは離れた席でしたが、地元民で盛り上がっていて雰囲気を楽しめました。

やっぱり、スポーツはいいですね。
そして、地獄のような睡魔と闘いながら車にて、セドナのモーテルに向かいました。

  • フェニックスで先住民族の文化を予習

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フェニックスには「ハード美術館」というところがあり、ホピを含めネイティブアメリカンを中心に、世界各地の先住民族のアートが展示されています。
私達が到着した時期に、ちょうど、ホピの「カチーナドール」展をやっているとのことで、訪れることにしました。
カチーナとは、ホピの人々とともに生きる「精霊」のことで、
カチーナドールはそれをかたどったもの。
伝統的には、ボーイフレンドがカチーナドールを作って、ガールフレンドにプレゼントする、といったものだそうです。
よく見ると胴体の部分にいくつかのシンボルが描かれていて、その一つ一つに作者の意味(祈り)が込められています。
沢山の種類のカチーナが存在するので、見ているだけでも楽しいです。私はクマさんのカチーナがなんだか可愛らしくて好きです。
もちろんカチーナだけでなく、ジュエリーや伝統的な織物なども展示されています。

  • 砂漠の植物園

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成田からロス、ロスからアリゾナ州フェニックスへと飛行機で旅立ちました。

アメリカ行きへの時差はつらいものです。。。
アリゾナ州の都市フェニックスに到着後、まず向かったのがdesert botanical garden。この地域に生える、さまざまな砂漠の植物を見ることができる植物園です。
何回か旅に出ると、訪れる土地によって植生が異なり、その土地の風景を作っているのがわかってきますが、今回は砂漠の植物の感じがなんとなくつかめて、楽しかったです!
いつもお世話になっている「ホホバオイル」の原料となる、ホホバの木もあり、初めて実物に触れることができました。
また、アリゾナには鳥がたくさんいるということも分かりました!

  • 合宿 ウラ話

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合宿所近辺は、温泉が豊富なところ。

もはや温泉がないと生きていけない我々夫婦が、
この恵まれた機会を活かさないはずがありません!!

そんなわけで合間を縫って車を走らせ、
秘湯で湯治してまいりました。


貝掛温泉

ここは目に良いお湯として知られた温泉。
目薬と同じ成分で、2倍の濃度の湯なんだそうです。
温度はぬるめで、長ーく入っていたい感じ。
そうそう、指にできたての切り傷があったのですが、お湯に入ったら、なんと治っちゃいました!いや本当に。
やっぱり秘湯はお湯の質が違います。

いろんな温泉に入っていますが、特にここのお湯は良かった。
個人的ランキングでベスト1、2を争うかも。


駒の湯温泉

ぬるめの鉱泉で、湯量がものすごいったらない。
パイプから逆噴射のごとくゴウゴウ湧きでているのであります。
30分位ゆっくりつかると、疲れもすっきり!!


栃尾又温泉

鉱泉で、駒の湯よりもちょっと重めの感触かな。
落ち着いた感じの静かな内湯は
瞑想によいそうです。
あと子宝の湯だとか。期待?!


スケジュールや輸送手段の都合でいつも難しいのですが
ホントは皆をもっと温泉に連れて行きたいなー

いけなかった温泉も他にいくつかあるので、
来年もまた湯治したいと思います。


ああ、毎日温泉に入れる場所に住みたい・・・。

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