となりにアロマ

嗅覚を刺激する隠れ家サロンミスコのブログ

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  • 柿酢作り

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実家から、ときどき庭の柿の木になる柿が送られてくる。
ことしは豊作だったみたいで、大量におくられてきた。
大分おすそわけしたのだけど、まだ少し残っている。

なんとかならないものか・・・と、いろいろネットで調べていると「柿酢」なるものを発見。ふむふむ。


熟した柿をカメやビンにつめて、紙や布でふたをして放置して、春まで待つ。


・・・気が抜けるほど簡単な工程。
柿の皮についている酵母菌の働きで、自然に柿が発酵してお酢が出来上がるそうです。
若干、見た目は心配なことになりそうですが。。
「これナニ?」という夫のつっこみが入りそうですが。。
でも酢が自作できるなんてすごい!!
しかも熟れすぎた柿でOKなんて、とてもありがたい。
こういうのも、木になる柿をぜんぶ無駄にしないための昔の知恵なんだろうなぁ。

あと、すぐ飲めるバージョンの柿酢もつくってみました。春まで待ちきれないので。。
こちらはバナナ酢などの作り方と同じ。どっちかというと、柿の酢漬けです。

わたしの冬の飲み物の定番は、黒酢とマヌカ蜂蜜をお湯で割った、ホットサワードリンクなのですが、今年は柿酢+マヌカの組み合わせにしてみようと思います。

楽しみ!

  • 手足の冷えがつらい時

冷たい空気にさらされて足の冷えを感じる季節。
血行が悪く、なかなか温まりにくくて冷えやすい足をそのままにしておくと、
むくみを招き、さらなる冷えを招くことにもなります。

そんなときは血行をよくし、カラダの芯を温めてくれる
フットバス+下半身のマッサージを是非お試しください。

足の裏の皮膚はアロマオイルの成分を吸収しやすく、
フットバスにアロマオイルをプラスすればさらなる効果が期待できます。
また、足やヒップなど下半身をマッサージすれば、
血流がよくなりむくみの改善も期待できます。

特に、意外とヒップは冷えがちなので要チェック!
骨盤の骨のきわをほぐすようにマッサージしてみてください。

おすすめアロマは、温め効果があるマージョラム、
血管に働きかけるローズマリー、ラベンダー。
太陽の光を思い起こさせるオレンジも、この時期おすすめの香りです。

【おすすめレシピ☆フットバスに】
マージョラム:1滴
ラベンダー:1滴

【おすすめレシピ☆マッサージに】
オレンジ:1滴
マージョラム:1滴
ローズマリー:1滴
キャリアオイル:20ml

  • ピンクロータスの神秘な力

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ひさしぶりの更新です!今日は、ピンクロータスというオイルをご紹介します。

ピンクロータスはピンクの蓮の花のオイル。
(ちなみに蓮の精油には、ピンク、ホワイト、ブルーの3種類があります)

仏教において蓮の花は、泥の沼から清らかな花を咲かせる姿から、世間にありつつもそれに汚染されない清い心の象徴とされています。
また、古いインドの経典では蓮の花は水から最初に創造されたものとあり、
生命を生み出すものの象徴として神聖視されています。

実際にこのオイルの瓶を握ってみると、強い不思議なエネルギーを感じるような気がします。

文献によると、
ピンクロータスは不要なネガティブ思考を除去して、エネルギーを補給する。
鎮静、穏やかにする力がある。
このオイルを使った人は心がオープンに感じることが多い、とのこと。

以前お客様に、サンダルウッドとピンクロータスでマッサージオイルを作りましたが
香りは意外と優しく、(ちょっと不遜ですが)たとえて言うなら“菩薩の香り”?!

使った感じでは、手元に置いておくとパワーを補給してくれ、マッサージに利用すると過度なバリアが解けて安心感や穏やかな気持ちをもたらしてくれるような印象があります。

ある文献ではリンデンフラワー(菩提樹の花)のインフューズドオイルとの使用を提案していました。
こちらもぜひ使ってみたい組み合わせです。

  • 森林の力、ブラックスプルース

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ブラックスプルースはマツ科の植物で、
北米などタイガの針葉樹林に見られます。
日本名では、「クロトウヒ」といいます。

なんとなく聞きなれない名前ですが、
ブラックスプルースの仲間のノルウェースプルースは
クリスマスツリーとして用いられる定番の樹、
と言えばちょっとイメージがわくでしょうか。

香りは、「木の香り」というよりは、まさに「森の香り」。
木だけ、というよりも、もっと複雑で多様な香りがする感じ。

スプルースは、フィンランドではサウナの木材にもよく使われています。
スプルースの香りがするサウナ。 想像しただけですごく気持ちよさそう・・・(^^)♪

ヘアメイクアップアーティストのTAKAKOさんは、フィンランドの森を訪ねたとき、この木を抱きしめたら涙が止まらなくなったとか。

う~ん、不思議。とっても浄化作用のある香りなのかも知れませんね。

  • 夏の疲れ解消に食べたいもの

そろそろ暑さもひと段落しそうなのに、なんとなく食欲がなく疲れやすい、
なんて方はいませんか?
夏はついついビールなどのアルコールや甘いジュースをたくさん飲んだり
食事も栄養のバランスが偏りがち。
そして冷たい食べ物で、胃腸が弱まり、ますます栄養の吸収が悪くなっている場合もあります。

これから始まる秋に向けて、もっと元気に毎日を過ごすためにも、
食事を見直して疲れた体を元気にしていきましょう!

☆★エネルギー代謝をよくする:豚肉、ウナギ、ニラ、ゴマ、枝豆、玄米★☆

炭水化物をエネルギーに変換させるのに欠かせない栄養素がビタミンB1。
汗や尿から排出されやすいので、他の季節の2~3倍消費され不足しがちです。
このビタミンB1が不足すると、糖質がうまくエネルギーに変わることができず、
疲れやすくなってしまいます。
ビタミンB1が多く含まれているのは、豚肉、ウナギ、ニラ、ゴマ、枝豆、玄米など。
特に枝豆は9月ごろまでが旬なので、どんどん食べましょう。
また玄米は最近マクロビオティックなどでも注目されているエネルギーのある食べ物。
ぜひぜひ食卓に取り入れたいものです。

☆★血行をよくする:ゴマ、ナッツ類、納豆、かぼちゃ、風味豊かなスパイスやハーブ★☆

冷えやすい人は、積極的に温かい料理や飲み物を取りましょう。
また、体を温める食材を料理に取り入れてみましょう。
ゴマ、ナッツ類、納豆、かぼちゃなどに含まれるビタミンEは末端の血行を促進してくれます。
また、ねぎ、たまねぎ、しそ、唐辛子、わさび、しょうが、にんにく、梅、ミントなど、この季節にうれしい風味豊かなスパイスやハーブも体を温めてくれます。
特に、にんにくに含まれるアリシンはビタミンB1の吸収を助けてくれるので、組み合わせて摂りたい食材です。

☆★疲労回復:お酢やレモン、梅干★☆

お酢やレモン、梅干しなどのすっぱい成分がクエン酸。
人の体内にはクエン酸回路というしくみがあり、このクエン酸回路が活性化していれば
体内で活発にエネルギーがつくり出されます。
ところが運動を続けていると、クエン酸回路の働きが落ちて疲労してきます。
そんなとき、クエン酸を補給すると、短時間のうちにクエン酸回路が再び活性化=疲労回復の働きが期待できるのです。

☆★よくかんで食べる★☆

以上の食材を取り入れた、栄養のある食事をモリモリ食べたいところですが、胃腸が弱っているとせっかくの食もなかなかすすみません。
夏は暑さのために飲食物も冷たいものに偏りがちになり、胃腸を弱めやすい環境にあります。
胃腸の働きが弱いと、栄養物を摂っても充分に消化吸収が行わず、エネルギーが衰え、さらに疲労がたまるというように、ますます悪循環を招いてしまいます。
そこで、「よくかむ」ことが大事です。
よくかむことで唾液が多く分泌され、消化・吸収を助けてくれます。また、よくかむことで体内の血液循環をよくして体温も上昇します。

玄米に梅干し、豚肉、にんにく、ニラ、枝豆、ごま、薬味・・・
いかにも残暑に美味しそうな食材たちを、よーく噛んで食べる。
そんな食卓を続けていけば、きっと元気な秋を迎えられることでしょう!

  • 冷え対策!フットバスにひと工夫

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血液は心臓から末端まであたたかい血液を運び、
筋肉など外部の力によって、末端からまた心臓に戻ってきます。
しかし、足は重力がかかるので筋肉を使わないと血行も悪くなって
ひいては様々な体のトラブルの原因になりがち。
逆に足の血行をよくすることで、冷えやむくみ、
全身の血行改善になるのです。

そして、冷房による冷えやむくみ、サンダルやミュールなどでこの季節の足はそろそろ疲れ気味。。。
そんな足には、あたたかいお湯とお水の2種類のフットバスを用意して、
お湯と水を交互に入る「温冷浴」がおすすめです!

「温冷浴」は、温冷刺激によって血管を広げ、血行をよくし、疲労物質や老廃物を体外に排出して疲労を回復させてくれるんです。

この「温冷浴」、特にスポーツ後の疲労回復には効果がはっきり分かり、結構やみつきになります(^^;)。私も足が疲れたな、と感じたら下半身だけでも「温冷浴」をやりますし、温泉や銭湯などにいったら必ず水風呂に入ります。

そんな「温冷浴」もフットバスなら家庭でも手軽に行え、しかもフットバスだけよりも効果がアップ!
手軽にできるおすすめの方法です。

用具は、ちょっと風情に欠けるかもしれませんが、バケツがあれば十分です。
温度は、適温のお湯とふつうの水道水でOK。
まずは2~3回程度から、「温」ではじまり「温」で終わるように交互に入浴してみましょう。

さらに、あたたかいお湯のほうにはアロマオイルをプラスすればバッチリですね!

【アロマなフットバスの方法】

☆浴槽や容器にお湯を張ります。
☆お湯にお好みのアロマオイルを1~2滴と大さじ1杯の塩を入れます。
☆よくかき混ぜます。

パインは、循環に働きかけてくれるほか、足のデオドラントや殺菌効果も期待でき
一石二鳥なおすすめのオイルです。ぜひお試し下さい☆

  • 夏のむくみに負けない水分補給

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むくみ防止のために水を飲まない、なんていう方もよくいらっしゃいますが
むくみには、逆にきれいなお水を体内に取り込むことが重要です。

リンパが滞ってむくんでいる状態では、細胞に老廃物がたまっています。この老廃物はたんぱく質で水分を吸着してしまうので、きれいな水分を取らないとさらにリンパが流れにくくなってしまいます。きれいな水を体内に取り込んで滞ったリンパ液を流してあげることが大事なのです。

また、自分は水分をちゃんととっていると思っている方、その水分はジュースやアルコール、コーヒー、緑茶だけなんてことはありませんか?
お水以外のカフェインやアルコール、糖分や塩分の摂りすぎは、体内で余計に水分を排出してしまい、リンパや血液を浄化してくれる水の不足を招いてしまいます。

そんなわけで水分補給には、きれいな水が一番なのです。
なお、お水は人の体質に合わせて、美味しい、体になじむというものが違っているようです。近頃はいろんなミネラルウォーターが世に出回るようになりましたが、ぜひ色々と試してみて、自分になじむお水を見つけてみてください。

水を飲む量は一日2リットル、コップ6~8杯が目安。
水を飲むのが苦手な人は、まずは朝起きた時の目覚めの一杯から始めてみましょう。
また、胃腸の負担を避けるために、一度にガブ飲みせずにちょこちょこノドをうるおすように飲むといいですよ。

でも毎日水だけ飲むというのも飽きちゃうので、
たまにはハーブで風味をつけて美味しくいただきましょう♪

私の最近のお気に入りは、以前雑誌で紹介された「毒だし茶」をフレッシュな材料で作ったもの。

☆フレッシュなミントの葉ひとつかみ分
☆スライスしたレモン1/2個分
☆ショウガの薄切りひとかけ
☆お水1~1.5リットル

をジャグに入れ、ひと晩おいて水だしします。分量はお好みで。
私はお茶というよりハーブウォーターくらいの濃さが好きなので、この分量は結構薄めです。
ミントは市販のハーブティー、レモンはレモン果汁、ショウガはチューブのおろしショウガでも構いませんが、フレッシュな素材を使うと風味が楽しめて、おすすめ。

胃腸によいミント+クエン酸補給のレモン+体の内から冷えを防いでくれるショウガのトリオで、夏の疲労にもおすすめのドリンクです!

  • リンパを流してデトックス

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女性にとって悩ましい問題、「むくみ」。
リンパの流れが滞り、皮下に余分な水分と老廃物がたまってしまうと「むくみ」になります。

リンパは血管と同じように全身に分布し、静脈血に吸収されない過剰な水分や老廃物を回収し、そしてまた血液中に戻しています。
また、静脈もリンパも同じように、筋肉の運動などで周りの圧力を加えてやらないと、
心臓に向かって血液やリンパ液を戻すことができません。
血行不良や運動不足はむくみと深く関係していて、冷えとむくみに同時に悩まされる方が多いのもこのためです。

夏は冷房にさらされ、血行不良や自律神経の乱れが起こりやすく、冷え、むくみも起こりがち。
心臓から遠く重力の力をうける足は、当然むくみやすくなります。
そこで、マッサージ等で血行とリンパの循環を促すことがむくみ解消には大切になります。

血行については 【3】冷え対策!フットバスにひと工夫 でご紹介するとして、
今回は、リンパの流し方のコツをご紹介しましょう。

1 リンパ節を流しておく
リンパには末梢から流れてきたリンパが集まる、リンパ節という場所をいくつか経て、最終的に鎖骨の下あたりで静脈と合流します。せっかく流れてきたリンパの流れも、リンパ節の流れが滞っていると、せき止められてしまった水のようにもとに戻ってしまいます。
なので、リンパを流す場合は
鎖骨のくぼみ→脇の下→お腹→そけい部(ビキニライン)→ひざのうらの順で
それぞれリンパ節のある場所を、心臓のほうに向けて(お腹は時計回りの円を描くように)軽くさすっておきます。
それから、足のうらからさするようにリンパを流します。

2 「ス~リスリ」する
リンパは皮膚の下に多くあるので、手の力加減はさする感じ。
「ス~リスリ」するようなイメージにすると良いですよ。
マッサージする時は、体の形にそって手を沿わせるように動かすとスムーズですし
気持ちいいです(^^)

3 流す方向
足のうら→くるぶし、くるぶし→ひざのうら、ひざのうら→そけい部(ビキニライン)の方向で、
リンパ節からリンパ節へ流すようなイメージでさすっていきましょう。

4 深呼吸
内臓にもたくさんのリンパがありますが、さすがに内臓をマッサージするわけにはいきません。
そこで、深呼吸。
深呼吸することで、背骨の内臓側にあるリンパ管や横隔膜のリンパを刺激してくれます。

【おすすめレシピ☆すっきりさわやか】
アロマの心地よい香りとその成分は、リンパマッサージの効果を高めてくれます。
循環を助けてくれるアロマオイルでマッサージしましょう!

ジュニパー:1滴
レモン:1滴
ラベンダー:1滴
キャリアオイル:20ml
※「夏のレシピ☆ダイエットしたい!」で紹介したブレンドもおすすめです。

そうそう、マッサージの前後には、必ずきれいなお水を飲んでくださいね!!
お水の取り方もむくみと関係が深いのです。
次回は水分補給についてです♪

  • 夏の疲れを癒す!

節気は「処暑」を迎え、暑さが峠を越えて後退し始めるころとなりました。
しかし、まだまだ残暑が厳しいですね(^^;)

そして、夏の冷房による循環・代謝の低下、
栄養不足による夏バテ、
紫外線を浴びた肌や髪のダメージ・・・
そろそろ知らないうちに夏の疲れがたまってくる頃でもあります。
この夏の疲れを残しておくと、秋・冬までトラブルを引きずることに。。。

そこで「夏の疲れを癒す!」特集と題して、

【1】リンパを流してデトックス
【2】夏のむくみに負けない水分補給
【3】冷え対策!フットバスにひと工夫
【4】夏の疲れ解消に食べたいもの
【5】オイルでお肌や髪のダメージケア

それぞれハーブやアロマの活用法もご紹介しながら、
以上の全5回シリーズで記事をお届します。

第1回目は、最近注目が高まっている「リンパ」のはたらきや「むくみ」について、
マッサージのちょっとしたコツを交えながらお届けします。
お楽しみに!

  • イランイランの力を化学する

前回の記事でイランイランについて書きましたが、こんな記事を見つけました。

香りで女性のイライラ解消 長崎大が発見、製品化も (2004年 共同通信)
長崎大医学部の篠原一之教授(神経生理学)らの研究グループが、マタニティーブルーや月経前緊張症などで引き起こされる女性特有の不安やイライラに効果のある香りを発見、ベンチャー企業が成分を化学合成して製品化した。
研究グループは、10-20代の女性21人に月経周期に合わせて9種類の香りをかいでもらい、倦怠(けんたい)感や意欲低下、イライラなどが軽減したかどうかを質問、回答を統計学的に解析した。その結果、東南アジア原産の花、イランイランの香りの主成分「βカリオフィレン」が、これらの症状改善に最も効果があることが分かった。

βカリオフィレンはイランイランの主成分(だいたい15%弱位)で、クローブにも含まれています。この成分だけの香りはスパイシーな感じだそうです。

改めて成分を見直してみて、イランイランは他のアロマオイルと比較して特にこのβカリオフィレンが含まれていることを再認識しました。
ちなみにこの成分の仲間は「セスキテルペン類」といわれ、心身のバランスをとってくれるはたらきがあります。色で言うと、緑色のイメージです。
過度の興奮やイライラを鎮めてくれるイランイランの力も、納得ですね。

「化学成分」ってなんだか難しそうな感じもしますが、きちんと調べていくと、精油のパワーの秘密が少しわかって面白いです(^^)♪

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